タイトルの通り。オートガードと刹那の守りの併用についての話。
まず前提として
「オートガード」によって発動したガードは、狩人珠スキル「刹那の守り」の対象外であること。それにも関わらず併用する価値はある、という話。具体的には、
スキルとしてのオートガードが発動していても、手動でガードした場合にはタイミング次第で刹那が発動する。
(ぐぐってみたら「刹那の守りを付けるとオートガードが無効になる」と書いてある所があったが、間違いもしくは旧い仕様である。現在ではスキル自体を妨害することは無い)
わかりやすく書くと以下のようになる。
- ガードタイミングが早い→普通にガードする
- ガードタイミングがぴったり→刹那の守りが発動する
- ガードタイミングが遅い→オートガードによってガードする(刹那の守りは発動しない)
重要なのは3のケースである。仮にオートガードが無い場合は、ガードできずにダメージが直撃する。オートガードを付ける事で、仮に刹那狙いのジャストガードに間に合わなかったとしても保険としてのオートガードが発動するということになるという意味だ。
無論、3の時点でガードできない状態であればオートガードも発動しない。しかし刹那狙いでガードを狙っている場合においては気にする必要はない。コマンド入力の遅れについてはオートガードが補ってくれる。
スキルの組み合わせ例としては「反射+オートガード+刹那の守り【中】」、または「オートガード+刹那の守り【大】」のどちらかが考えられる。前者はスキルとして(槍フィーチャーでもいいけど)反射を発動させ、刹那の守りはノックバックとスタミナ消費を無くすために入れる。後者は反射効果を完全に刹那に依存する形である。
オートガードと併用してみれば刹那の守りの失敗のリスクを軽減できる。これならPTプレイでも使えるね(!?)
関連記事:
反射放置装備を作ってみたPR