今までに何度かアップした属性バンザイシリーズの最終章、かも。
MHSX2G 装備クリップ ガンナー
武器スロットなし
玄武・銃仙GXマスク (G秘) Lv1 221 ●●● ラヴィ剣珠GX2, ラヴィ剣珠GX2, ラヴィ剣珠GX2
玄武・銃仙GXスーツ (G秘) Lv1 221 ●●● ラヴィ剣珠GX2, ラヴィ剣珠GX2, 御神楽剣珠GX5
青龍・銃仙Gガード (G秘) Lv1 129 ●●● 御神楽剣珠GX5, 御神楽剣珠GX5, 御神楽剣珠GX5
青龍・銃仙Gコート (G秘) Lv1 129 ●●● G級・剛界珠, G級・剛界珠, G級・剛界珠
青龍・銃仙Gブーツ (G秘) Lv1 129 ●●● G級・剛界珠, G級・剛界珠, G級・剛界珠
服Sスロット2 ●◆◆ G剛撃カフSA3, 銃仙カフ
防御値:829 スロット:●15○0 火:10 水:10 雷:10 氷:10 龍:10
発動スキル
重銃技【銃仙】,不退ノ構,剛撃+6,豪放+3,装着+1
一匹狼,紅焔の威光+2,属性攻撃強化,(見切り+2),反動軽減+1
(攻撃力UP【小】),(ぶれ幅DOWN),(早食い)
きんねこチャンピオン(韋駄天1位報酬)は
末期のWiiU鯖で荒稼ぎしたもの。防具は往年の「幼女テンプレ」のリスペクト。いっそテンプレそのままでもいいと思ったが、せっかくばら撒いてるから不退を入れてみる。こんな馬鹿馬鹿しい装備を作れるのも末期ならでは。面倒なので強化は最低限。
動画自体はメモリアル的なもので特に語ることは無いのだが、ここからの思い出話が本題。
大秘伝装備を作ったのは今回が初めてである。ツイッターなどで何度かつぶやいているが、
大秘伝が使われていた(つまり防具としての秘伝防具が現役だった)時代の装備の幅広さが好きだった。当時、ほとんどの武器種において大秘伝が最強となるが、スキルの硬直性や耐久面の脆弱性によって極めてピーキーな性能であり、またクエストの難易度的にも必ずしも秘伝を要求するわけではなかった。
秘伝防具以外の選択肢としては、「G級武器一式」か「G級・烈種防具混在」か「烈種防具一式(これは実際に見た覚えがないが)」という大まかな構成を選択できる。それぞれスキルや火力面で一長一短がある。僕は混在にしておいて通常スキルをランクアップさせるのが好きだった(装飾品2つ分を空けておいて、状況次第で属性強化や保護系を入れるなど)。
運営としては秘伝一強というのを好ましく思っていなかったようだが、一人のユーザーとしては問題があるとは思わなかった。秘伝防具は作ろうとも使おうとも思わなかったが、ゲームバランス上それで困るわけではなかったのである。しかし秘伝防具が「精錬して珠として使うもの」になり、大秘伝の効果も相対的に弱体化(ガンナーにおいて)し、防具としての選択肢から脱落。秘伝スキルは「誰でも発動させる前提」になっていく。
それでもまだ始種防具や遷悠防具の選択肢がある頃はまだ良かったのだが、辿異種が登場してからは辿異防具一式が当たり前になってしまった。個人的には始種防具の強化版(G級スキルがランクアップ)とか、遷悠防具の強化版(複数あるいは「○属性攻撃強化【特大】」など強化されたスキルが発動)を期待していたのだが実現することはなかった。
そんなわけで、自分にとっての大秘伝装備、それもテンプレと呼ばれるほどに普及した大銃仙については、リアルタイムで装備することすらなかったけれど
「MHFが一番楽しかった時代」の象徴なのだ。今回せっかく作製したことだし、残り少ない期間でいろいろなクエストに行ってみたいと思う。
PR