誰も想像しなかった毎日イベントのリファイン。
60日制限が撤廃され、一度手に入れればいつでも使えるようになり、さらに通常称号との組み合わせも可能に。
さっそく集め始めた人も多いのでは?
今まで多数のハンターが無視していたマイミッションについての豆知識について。
基本的にリファイン以前の情報に基づく。2月7日以降については確認次第書き換える。
基本事項
装備に関する制限は、現在はプレイヤーキャラのみが影響する。ラスタやパートナーの装備は問わない。
例えばPT全員がスカルフェイクを装備することが条件のイベントでも、プレイヤー以外の装備は問われない。
攻撃力の制限
「攻撃力○○以上の武器禁止」という条件は、
武器倍率ではなく武器の攻撃力そのものを意味する。
必然的に、倍率の低い片手剣や双剣が圧倒的に有利になると言える。
さらに、
武器固有の値のみが判定に用いられ、秘伝書効果やスキル等による強化分は無視される。
現状の制限では、600未満、400未満、250未満、ガンナーかつ240未満という4パターンの制限がある。
600未満ならラスタ用の虚無(406)を持ち出すのが手っ取り早い。
400未満は適当な武器がない。敢えて言えばフロルパラリシス(フォロクルルの天嵐武器、399)がベターか。
厄介なのは250以下の場合。凄腕クエストが指定されている場合が多い。
ここは、ぜひ刻竜剣シリーズ(238だが、強化前の210でも十分だと思う)を属性別に揃えておきたい。
懐かしのメラルーウィジェット(238)を引っ張り出してくるのも悪くない。
ガンナーの240以下については、属性つきの弓SPがちょうど240である。
凄腕クエストなら補正によって強化できるので多少なりとも有利になる。
対象はリオレイア変種しかいないので、雷貫通の巨蟹弓SPがよいだろうか。
防御力の制限
こちらも武器と同じく、G級適正防具レベルによる補正を無視した防具固有の値で判定される。
一番低いのは200なので、これを基準にして装備を組む。以下が一例。
武器スロットなし
超絶のピアスⅥ Lv7 66 ○○
SP共用胴 (SP) Lv1 43 ■ 強腰珠SP
レザーライトUアーム Lv7 23 ○○○
シカリの腰当て・魁 (祭) Lv7 23 ○○○
SP共用脚 (SP) Lv1 43 ■ 匠珠SP
プーギー服なし
防御値:198 スロット:●0○8■2□0 火:0 水:0 雷:0 氷:0 龍:0
発動スキル
気絶倍加,斬れ味レベル+1,状態異常攻撃強化,高級耳栓,龍風圧無効
心配性,耐震+1
防御力オーバーを防ぐために
SP防具を強化しないというのが大きなポイント。大鎧玉とか集めるの面倒だし。
空スロットはお好みで。心配性は打ち消してもいいが、体力40を下回らなければ悪影響はないので無視しても良い。
以上はお手軽に作れるパターンで、資産があるなら以下のような例も考えられる。
武器スロットなし
ヴォンFXキャップ (覇) Lv7 102 ●●● 怒貌剣珠GX4, 怒貌剣珠GX4, 怒貌剣珠GX4
シカリの胴当て・魁 (祭) Lv7 23 ●●● 怒貌剣珠GX4, 怒貌剣珠GX4, カイザー剣珠GX2
シカリの篭手・魁 (祭) Lv7 20 ●●● カイザー剣珠GX2, カイザー剣珠GX2, カイザー剣珠GX2
シカリの腰当て・魁 (祭) Lv7 23 ●○○ カイザー剣珠GX2
シカリの具足・魁 (祭) Lv7 20 ○○○
プーギー服なし
防御値:188 スロット:●10○5 火:5 水:-1 雷:-3 氷:-5 龍:4
発動スキル(ランクアップ後)
一閃+1,真打+3,豪放+3,抜納術+2,劇物取扱皆伝
見切り+4
ここまでやるならあと3スロ使って剥ぎ取り名人を発動させたほうがいいかも?
いずれにせよ、普通のG級防具を使うとあっという間にオーバーするのでうまく工夫すること。
指定防具の装備
具体的には
スカルフェイクと
ビストロエプロンが要求される。
スカルフェイクは死神の抱擁が発動する防具であり、毎日イベントでは定番のネタとして頻繁に要求されるが、
スカルフェイクが絡む条件はいずれも1頭討伐なので簡単に達成できる。
大きく分けて、胴以下が自由のパターンと、スカルフェイク以外の防具を使用できないパターンがある。
いずれの場合も審判のポイントを+11以上確保して、死神の抱擁を打ち消すのが大事。
スカルフェイク自体のスロットは2つなので、武器スロかカフにも頼ることになる。
一方でビストロエプロンの場合は、いずれもダイミョウザザミの複数狩猟に絡んでくる。
ただし他の防具についての制限はない(武器攻撃力の制限はある)ので、スキルはそれなりに自由に組めるのが救い。
注意点
長々と語ってきたが、以上については2018年2月7日のアップデート以前の話。
リファイン後には細かい条件などが変更される可能性もあることは念頭に置いておくこと。
PR